二度目のフランクフルト

昨年に続き、フランクフルトで開催されたインテリアファブリックスの展示会
Heimtextilに行ってきました。
初めてだった去年に比べて会場の勝手も分かり、効率よく回れたと思います。
今年の流行の軸は「新しいものと古いものの融合」という印象を受けました。
最先端の技術を使って、原始的な色や伝統的な柄を表現している製品が
目につきました。
伝統手工芸から抽出された色柄は見ていて落ち着きますし、日本の住宅にも
合うように思います。

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今回の宿は会場にほど近い住宅地にありましたので、この街に暮らす人の生活も
少し垣間見れました。
住宅の建物には鮮やかな色が使われていていますが、全く嫌みに感じません。
冬場のドイツは特に日照時間が短く(夜明けは午前8時過ぎ夕暮れは午後4時頃)
晴れ間も少ないので、レースカーテンは白いものが主流というのも納得できました。

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そしてもう一つ、この街で昨年から気になっていたのが照明の上手な使い方です。
ホテルの壁面に飾られた絵を照らす間接照明はLEDでしょうか、モダンな写真の作品を
引き立てるシャープさがありながら、内装の落ち着いた雰囲気を壊しません。
古い石畳の残る町並みには、昔の街灯を思わせるようなやわらかい明かりが
しっとりと灯っています。
レストランに入ると、その瞬間は暗く感じるくらいの明かりが食卓を温かく照らして
ゆっくりとした時間を過ごさせてくれます。
またもや沢山のお手本を見せてくれた、二度目のフランクフルトでした。

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