展覧会ノート #12

何かと気忙しい物事が多かったり、何年ぶりかでしっかりと風邪をひいてしまったりで、気がつけば2月も終わりですが、この展覧会では良い時間を過ごせました。

カナダ大使館内のギャラリーで開かれている「フランス・ゴノー:別の行き先」です。
テキスタイルとセラミックを融合させた作品ということで、テキスタイルを扱う仕事に携わる者としては、観る前から大変興味がありました。
繊細な仕事で作られた磁器を紡ぐように形作られた作品たちには、心地良い緊張感と
美しさがあります。
壁一面を使って展示されていた「都市」というタイトルの作品は、都市に建つビル群のシルエットを想像させるモノトーンの作品でしたが、見る角度によって違う形が現れる様は、まさに都市の躍動感を感じました。

作者は日本での制作活動中にこのシリーズの作品を作り始めたとの解説もありましたが
磁器を紡いでいるそのテキスタイルの端々には、日本の織物の手仕事を感じさせる部分もありました。

francegoneau

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