展覧会ノート #11

カナダ大使館高円宮記念ギャラリーで開かれている「ハンセン-ロス陶工房:カナダ大草原の工芸の開拓者」展へ行きました。

この工房の存在は全く知らなかったのですが、バーナード・リーチや濱田庄司の作品、
思想に影響を受けたとの解説の通り、シンプル且つモダンなフォルムは使う人の手を繊細に意識しています。
また日本の文様を思わせるような絵付けの作品は、濱田氏や日本の作品への敬意の表れのように感じました。

日本で民芸運動が起こってから50年ほど経った1960〜70年代、日本は第二次高度経済成長期のまっただ中でした。遠く離れたカナダの土地でこのように実直な制作をしていた人達がいたこと、大切な歴史を教えてくれた展覧会です。

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